「みんなの公共サイト運用ガイドライン」(総務省)では、既に提供しているホームページについて、速やかに、「ウェブアクセシビリティ方針」を策定・公開すること
ウェブアクセシビリティ方針策定サポート
- 料金 180,000円(税込)から
- 作業期間 2週間程度
- 作業内容
- 現状サイト分析
- ウェブアクセシビリティ方針案の作成
- オプション(別途加算)
- 他自治体事例評価
- 更新ソフト調査を含む更新体制等評価
JIS X 8341-3:2016 附属書JBに基づく試験の実施
- 料金 440,000円(税込)から
- 作業期間 3週間程度
- 作業内容
- 試験実施計画
- 試験対象ページ選定(40ページを基本とします)
- 達成基準チェックリスト作成
- 試験(適合レベルAAを想定)
- 試験結果表示ページ原稿作成
- オプション(別途加算)
- 試験結果報告会の実施(現地)
- 試験結果報告会の実施(オンライン)
- 問題箇所の改善手法の説明・提案
料金算定に関してご注意いただきたい点
動画や音声が含まれる場合には、再生時間に応じて費用が加算されることがあります。問題点の指摘だけでなくリライトが伴う場合は、費用が加算されることがあります。テンプレートによって管理されるページ群についてはお値引きが可能な場合があります。
JIS X8341-3:2016対応のための教育サポート(講演・研修)
- 料金 220,000円(税込)から
- 講演時間 1回あたり2時間程度
- 講演・研修内容 アクセシビリティの基礎から、達成方法の一つ一つまで、参加される方のスキルに応じて設定可能です。
料金算定に関してご注意いただきたい点
- 障害当事者による支援技術のデモンストレーションには料金が加算
されます。 - 同一の内容を複数回実施する場合は、割引が可能です。
- 講演内容にサイト診断を含む場合は、診断費用を計上させていただきます。(傾向の把握程度であれば通常料金でお受けします。)
- 会場費、会場設営費などが必要な場合は、別途実費を加算します。
- 交通費(ところにより宿泊費)が必要な場合は料金を加算します。
制作会社さま向け支援
自治体ウェブサイトの構築に際し、ウェブアクセシビリティ対応、JIS X8341-3:2016対応が必須となっています。
自治体ウェブサイトの構築業務をされる制作業者さまに対しても、アクセシビリティだけでなく、自治体のウェブ広報という観点からも広く支援いたします。受注後の制作物に対するアクセシビリティ評価はもちろんのこと、受注前の提案書作成についてもサポート可能です。
ユニバーサルワークスとしての実績、ウェブアクセシビリティ基盤委員会メンバー、総務省オブザーバー、日本広報協会広報アドバイザー、全国広報コンクール審査員、静岡県広報業務アドバイザー(旧:広報アドバイザー)など、様々な経験・立場から助言いたします。
これまでに行なった支援
- CMS品質向上のための機能提案・操作性評価
- 構築業者選定時の各社提案内容の比較・解説
- サイト設計・サイトマップ作成支援
- ガイドライン策定支援
- デザインおよびテンプレートに対するアクセシビリティ評価
- コンテンツ移行ルールの策定
- 閲覧支援機能に関する調査・検討
- お客さま向け案内冊子の記事執筆
- 納品後ヘルプデスク支援(アクセシビリティに関する質問対応)
- サイト運営・コンテンツ作成のための情報提供(他自治体事例等)
- 広報戦略・広報企画・ウェブコンテンツの立案
期間、業務量の多寡にかかわらず、まずはお問い合わせください。