第108回 怠け心と秋の空

以前、何回かに分けて説明申し上げた私の読書環境。(第90回 読書環境第94回 読書環境その2 ~音訳データの利点~第95回 読書環境その3 ~ダウンロードの実践~第96回 読書環境その4 ~著作権法第37条第3項~

キンドルの発売に負けずに視覚障害者の読書マシンの話を続けたいと思う。

このたび私はデータのバックアップというものに成功した。サピエというサイトを通じてダウンロードするのが主流になりつつある読書だが、ときどき、読みたい本が貸し出しだけの扱いになっているものがある。そうなるとお借りすることになるわけだが、私の信条として「借りた本は必ず読む」というのがある。たくさんの人のたくさんの時間を使い、私たちのためを思って音訳してくださったものだから、私は「必ず読む」ということでそのご苦労に敬意を表したいと思っている。 Continue reading 第108回 怠け心と秋の空